鷲小代表4年1組は、午前の部のトップバッターとして出場しました。曲目は「クラッピング・ファンタジー」開会式後すぐの演奏でしたが、緊張感を力に変えて、見事な演奏を会場のみなさんに届けることができました。担任の先生の指揮に集中して見事な一体感あふれる発表ができました。大きな拍手が会場に響きました。西中学校の音楽の先生にもたくさんご指導いただきました。
3年生は、社会科見学で久喜市内の様々な施設を見学しました。社会科で学習したプラネタリウムや総合文化会館、市立図書館の他、日本初の林学博士であり、公園の父と言われる本多静六さんをことを学べる記念館、自然災害から命を守る工夫のある吉田家水塚などを見学しました。また、キッコーマンの工場見学もしました。
授業で学習したことだけでなく、新しい発見がたくさんある一日でした。
6年生は、学区内にある鷲宮保育園と鷲宮第二保育園の園児との交流会を行いました。国語「みんなで楽しく過ごすために」の学習の中で、保育園の園児とともに楽しく過ごすためにはどんなことをしたらよいか考え、この日に向けて準備を進めてきました。園児のみなさんも6年生も笑顔で過ごすことができました。
3年生は、社会科の授業で学習するスーパーマーケットに見学に行きました。買い物をする人たちの願いに応えた販売をするために、お店の人たちがどのような工夫をしているのか、たくさんの商品を買ってもらうためにどんな配置をしているのかなど、実際に見て学びました。また、バックヤードを見学したり、商品を保管する冷凍庫の体験をしたりと普段見ることのできない場所も見学することができました。
1・2年生は合同遠足で東武動物公園に行きました。2年生は上級生として、みんなが楽しく園内を回れるように歩くペースや時間を気にしながら1年生に声かけをしていました。1年生も協力してたくさんの動物を見学しました。
わしの子ゆうゆうプラザの土曜講座が開催されました。毛糸を使ったポンポンマスコットや、スライム、スーパーボール、竹とんぼを保護者の方と一緒に作りました。どんな材料を使ったら、自分好みの作品ができるか考えながら、楽しそうに取り組んでいました。
5年生と保護者を対象に学校保健員会を行いました。今回のテーマは「歯と健康:噛むことの大切さ」です。第1部では健康診断の結果や児童保健委員会による噛むことの大切さに関する発表をしました。そのあと、咀嚼チェックガムを使って、自分自身の噛む力を調べました。学校医住友先生のお話では食生活が変化している中で、噛むことを見直していく必要があるということを学びました。『ひみこのはがいーぜ」を合言葉にしっかり噛むことが大切であると学びました。第2部は、保護者、教職員を対象によく噛むために大人としてできることについて学びました。
4年生は社会科見学で川越を訪れました。
川越市立博物館や川越まつり会館を見学し、川越の「歴史」「建物」「くらし」「まつり」について学びました。また、川越の街めぐりをしたり、班行動をしたりしました。みんなで協力し、笑顔で1日を過ごすことができました。
グローバル探究科の学習として、町探検にいきました。鷲宮地区にあるお店を訪れ、事前に考えた質問をもとにインタビューしました。教えてくださったことを必死にメモする姿が見られました。
町探検で知ったことをまとめ、外国の方との交流の中で鷲宮地区について外国語で説明する予定です。